本日は人間ドック、今回のメインは5年毎に受けている脳ドックの日
おふくろが脳出血で57歳にて亡くなったこともあって、
自分が同じ歳になった時から検査を受け初めた
実はおふくろの兄と弟も脳の疾患ですでに他界している
問診表に親族の病歴を書くようになっているがやはり体質や遺伝子など、
DNAの影響による病気の発症リスクは大きいと素人ながら感じる
そんなこんなで、今年は脳ドックの年とあいなった
ただ、5年スパンは高齢者の場合には少し長過ぎるようだが‥‥
検査はMRIで30分、ベッドに横になっているだけで痛くもかゆくもない
磁気の力の利用するため放射線被爆もなく、脳動脈瘤や脳梗塞の早期発見などに貢献~
ただ、大きな音がすることと閉所による圧迫感が一般的にはネックと言われている
個人的には、子どもの頃に押入れで鍛えたので閉所は問題なし(笑)
大きな音の方は、工場か建設現場にでもいるつもので時が経つのを待つしかない
脳には限らないが、病気の予防、早期発見に人間ドックは効果的
実際、自分も人間ドックの胃カメラのおかげで今があると感じている