くじゅう連山、星生山のつづき~
星生山への急な斜面を慎重に登るといよいよ山頂へ
標高1762メートルの山頂へとうちゃこ~、ただガスで周囲はまっ白
北斜面からガスと強風が吹きあがってくるので、風を避けながら南斜面で待機~
しばらく待っていると、麓の長者原(右)が見えたっ!
そのうち、うそのような青空となり、まさに山の天気は変わりやすい~!
三俣山が目前に迫る圧巻の眺望~!
遠く、かつて雷に打たれそうになった涌蓋山(中央左)も見える
眼下には活動中の硫黄山~、このバラエティに富んだ絶景が星生山の魅力だ
いつも噴煙を上げている硫黄山、今回はあまり目立たない
天狗ヶ城、稲星山、久住山(中央右)など
肥前ヶ城、扇ヶ鼻、そして登って来た登山道
久住山へと続くメインルートの西千里浜
名峰を眺めながら、風と寒さを避けながら南斜面でコンビニむすびを食す
名残は尽きないがそろそろオサラバ~、帰りのルートがずっと見渡せる
でも高齢者は直進せず無難に、来た道を引き返すことに~
急斜面を滑らないよう慎重に下っていく
緊張感の中、下りは風景も癒し~♪
もうひと山との思いもよぎるが高齢者に無理は禁物(笑)、つづく~