能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
元日の初詣の帰りに車で地震のニュースを聞いた。
震度7や大津波警報などということばには恐怖を覚えた。
震災後は、こんなもの書いてる場合じゃない、こんなものなにも役に立たない、
という喪失感、虚無感でパソコンのキーを打つこともできなかった。
昨日は天気もよく午後から気晴らしに山を歩いて来た。
自然の中では自分の無力さは当然のことと再認識し、
気持ちもなんとなく楽になり日常が自分へ戻って来た。
新年早々、大災害や飛行機事故が起きてしまったが、NHKアナウンサーの呼びかけ、
そしてJAL機から無事避難できたことには心が熱くなった。
人は人間の知恵と行動により、自然災害や事故から身を守らなければと感じた年明け～。
ちなみに、画像の花は子どもが誕生日に、感謝の気持ちで母親へ贈ったもの～。
大人になった子どもに誕生日プレゼントもないが、まさか逆にプレゼントするとはっ！
自分などは親孝行もせずして、57歳で母親が逝ってしまい無念の思いが消えない。
